IT導入補助金に
ついてはこちら
管理者、発注担当、閲覧のみの社員、仕入先など、標準で5段階のIDレベルでアクセス権の設定と表示内容の変更が行えます。IDレベルの階層は拡張も可能です。
購買・仕入品、仕入先メーカー、在庫、発注と入荷のデータを基幹システムとCSV連携できます。定時自動バッチ処理のほかに、管理画面からの手動ダウンロードおよびアップロードも可能です。
画像、商品コード、仕入先メーカー名、最小仕入れ数・ロット、仕様などの詳細も併せて登録できます。CSVファイルでの一括登録も可能です。また、取扱説明書などのPDFやOfficeファイルが商品ごとに添付できます。
発注担当者ごとにいつも注文する品を定番商品として登録しておくと、次回発注から検索の手間が省けます。
商品名、仕入先メーカー名、カテゴリ、色、サイズ、価格といった商品の概要でキーワード検索ができます。どのような項目を検索対象にするかは自由に設定できます。
商品を分類するカテゴリは、標準で大・中・小の3階層まで設定できます。各カテゴリ階層の紐付けは関連付けデータ管理画面で簡単に行えます。
発注する商品がいつも決まっている場合などは、発注履歴をもとに商品変更なども加えて再発注が可能です。
商品一覧の「受注実績」ボタンをクリックすると、その商品の販売・受注実績が表示され、発注の際の目安とすることができます。
※受注システムや基幹システムとの連携が必要です。
基幹システムとの連携により、在庫数がWeb上で確認できるとともに、在庫発注点の設定・管理も可能になります。在庫数が発注点を下回ったものは、ログイン後の画面に自動表示されて在庫数を知らせるので、在庫切れを防げます。
商品を選択後「発注終了」ボタンを押すと、配送先、配送希望日時、通信欄の入力画面に移ります。最終確認画面で合計金額などを確認し注文確定ボタンを押すと、明細書が出力できます。
発注画面
受注詳細画面
「e受注」システムと「e発注」システムの併用で、e受注で受注した商品をメーカー別に振り分けて、発注メール送信までを自動的に行うことが可能です。
PCやインターネットの環境を持たない仕入先やメーカーに対しても、e発注とインターネットFAXサービスを連携して、e発注からFAXで発注内容を記載したFAXを送信することが可能です。
発注データをCSVファイル化し、メールに添付して送信することもできます。これによりユーザーIDを持たない仕入先への発注も管理できます。
仕入先での注文の処理状況や発送予定日などを確認できます。また、入荷済み・一部未入荷などの入荷状況も表示できます。
商品が入荷したら、発注番号やバーコードで検索、または未入荷発注データ一覧からデータを選択し、入荷処理を行います。分納にも対応可能です。
伝票検索・未入荷発注一覧画面
入荷数量入力画面
発注確認メールを受信した仕入先は、ログイン後、「未受付」のデータを検索することで未処理の受注データを呼び出せます。詳細画面では受付処理、受注明細書の出力、CSVファイルによるダウンロード、内容変更・キャンセルなどができます。
受注データ検索
受注詳細画面
受付処理後の詳細画面で「発送処理」ボタンを押すと、一括納品・分納の選択、商品発送予定日や担当営業から取引先への連絡事項を記載できます。
仕入先では期間、商品を指定して御社からの受注データの集計とCSVファイルでのダウンロードが行えます。
